【ゆるキャラ戦国時代】秋田県公式キャラの県職員「スギッチ」が電撃引退 なぜ辞めるのか(1/4ページ) - 産経ニュース

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ゆるキャラ戦国時代

秋田県公式キャラの県職員「スギッチ」が電撃引退 なぜ辞めるのか

【ゆるキャラ戦国時代】秋田県公式キャラの県職員「スギッチ」が電撃引退 なぜ辞めるのか
【ゆるキャラ戦国時代】秋田県公式キャラの県職員「スギッチ」が電撃引退 なぜ辞めるのか
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 秋田県の公式マスコットキャラクターとして活躍し、全国的に人気がある「スギッチ」が平成29年11月29日で引退することになった。「県職員」の立場も退くが、民間に再就職することもなく姿を消す。県は家庭の事情があるスギッチを慰留することができず、退職を繰り返し否定してきた佐竹敬久知事にとっては、4月の知事選を前に公約違反となった。

ゆるキャラ日本一

 スギッチは平成19年の秋田国体のマスコットキャラクターとして、16年に公募作品の中から投票で選ばれた。秋田杉をモチーフにし、「元気」「本気」「根気」の3つの気=木を意味する3段重ねの緑のボディーに、大きな瞳がトレードマークだ。

 18年5月にテレビ東京で放送されたバラエティー番組「TVチャンピオン ゆるキャラ日本一決定戦」で優勝した。

 番組には地区予選を勝ち抜いた30体が出場。スギッチは、観衆100人中70票以上が「ゆるい」と認めれば通過する第1ラウンドを89票で突破した。大型扇風機からの向かい風の中で50メートルを走る第2ラウンド、それぞれの故郷に関する二者択一クイズにトロッコに飛び込んで解答する第3ラウンドを勝ち進み、残った9体による決勝ラウンドの相撲を制して日本一になった。