食品系産廃業者に立ち入り検査へ 宮城県

 廃棄食品の横流し事件を受け、県は25日、近く食品系廃棄物を扱う産業廃棄物処理業者を対象に立ち入り検査に入ると発表した。環境省が廃棄物の転売の有無、処分日や場所を記入する「産業廃棄物管理票」に虚偽記載がないかを立ち入り検査で調べるよう都道府県と政令市に20日付で通知していた。

 県内の検査対象は27業者。村井嘉浩知事は25日の定例記者会見で、「現在、県内で同様の事例(横流し)は確認されていない」とした上で、「なるべく早く検査に入り、今年度内に終えたい」と述べた。

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