東京五輪

「第2エンブレム」作成へ スポンサー以外も使用可能 組織委方針

 2020年東京五輪・パラリンピックの大会組織委員会は25日、歴史に残る大会にするための指針「アクション&レガシープラン」の中間まとめを発表。公式スポンサーだけでなく、非営利団体などが使える「第2エンブレム」やみんなで踊れる「オリンピック・パラリンピック音頭」などを作り、各地のスポーツ、文化イベントを盛り上げていく方針が示された。

 同プランは、組織委が立ち上げた文化・教育▽経済・テクノロジー▽メディア-など5つの有識者委員会で議論された内容をまとめた冊子で、大会を盛り上げるため、委員から出されたアイデアなどが書かれている。今夏までに正式決定し、東京大会まで毎年更新するという。

 第2エンブレムは、ロンドン五輪で導入された「インスパイア・マーク」を参考に考案。巨額のスポンサー料を支払わないと使えない公式エンブレムとは別の図案とし、大会に関連して開かれる教育、文化、イベントなどで使えるようにする狙い。ロンドンではボランティア団体など約2700事業での使用が認められ、活動の旗印となった。