突風で水道料未納額を書いた書類紛失、追いかけたが見失う 神戸

 神戸市水道局は20日、水道料金を徴収していた男性職員(42)が、名前や水道料金の未納額など個人情報の書かれた書類1枚を紛失したと発表した。突風で関係書類を挟んでいたバインダーを落とし、挟んでいた紙が飛ばされたのが原因とみられる。

 同局業務課によると、男性職員は19日夕、別の職員と2人で須磨と長田区の4世帯を訪問。最後に訪れた集合住宅前で書類を確認していたところ、突風が吹き、バインダーを落とした。挟んでいた書類計13枚のうち、水道料金の未納額を記した「給水停止予告書」1枚が風に飛ばされ、走って追いかけたが見失ったという。

 気象庁によると、市内では19~20日にかけ、最大瞬間風速20・1メートル(20日午前4時41分)を観測するなど、強い風が吹いていた。

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