津山の園児ら待ちに待った雪遊び 県北部に今季一番の積雪

 強い冬型の気圧配置の影響で、県内は20日、厳しい冷え込みが続き、北部では今季一番の積雪となった。積雪は午後5時までの最高で、真庭市蒜山上長田が40センチ▽新見市千屋は43センチ▽美作市今岡は6センチ▽津山市は6センチ-を記録した。

 津山市総社の総社保育園では、園児らが園庭に降り積もった雪を集めて、大きな雪だるまを作る姿が見られた。福原功峨君(4)は「おもしろい。全然冷たくない」と夢中で遊んでいた。内藤房子園長は「登園すると、すぐに外に出て遊んでいます。子供たちにとっては、待ちに待った恵みの雪ですね」と目を細めていた。

 また、県教育委員会によると、雪の影響で久米南町の3小学校と1中学校が休校となった。雪による休校は今年初めてという。

 一方、鏡野町上斎原の「恩原高原スキー場」では30センチの積雪となり、レイクサイドゲレンデのリフトを稼働した。21日は残るパノラマゲレンデの滑走も可能となる。昨年12月23日オープン以来、初めての営業。平成元年のパノラマゲレンデ開業以来、一番遅い営業開始となった。

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