山田社長「後継者育成、私が元気なうちに」 ヤマダ電機、創業者と次期社長が会見

握手をする(左から)次期社長の桑野光正取締役執行役員常務、山田昇社長、一宮忠男副社長=21日、群馬県高崎市のヤマダ電機本社
握手をする(左から)次期社長の桑野光正取締役執行役員常務、山田昇社長、一宮忠男副社長=21日、群馬県高崎市のヤマダ電機本社

 4月1日付で家電量販店最大手のヤマダ電機の社長兼最高執行責任者(COO)に昇格する桑野光正取締役執行役員常務は21日、群馬県高崎市の同社本社で記者会見し「役割分担をしながら、一体となって経営を行っていく」と抱負を述べた。

 会見には創業者で会長に就く山田昇社長兼最高経営責任者(CEO)も同席。山田氏は「私が新規ビジネス、桑野(新社長)は既存店の経営を担当してもらう」と述べた。

 山田氏は交代の理由については「構造改革が軌道に乗ってきた。私が元気なうちに後継者育成を行う必要があった」と説明した。