舛添知事定例会見録

SMAPの「接着剤の役割果たしたい」 舛添知事がメンバーの雰囲気改善に意欲

 「私もテレビの業界が長かったので、芸能界の方々ともたくさんつき合いがあって、マネジャーとの関係とか、プロダクションを移るとかいうときにいろいろなことがあるので、私に言わせれば、そういうのはある意味で日常茶飯事なので、そういうのを乗り越えていった人がスターになってきているわけですから、あれほどのすばらしい能力を持っていれば、これは乗り切れると思います」

 「これからいろいろな機会にSMAPの皆さま方とご一緒することがあると思います。オリンピック・パラリンピックを主催する東京の知事として、いろいろな機会に(SMAPが)いい雰囲気になるように努力したいと思いますので、機会があれば、東京産の食材と、新しい東京のブランドのお酒もできましたので、そういうのを飲んだり食べたりしながら『接着剤』の役割を果たしたいなと思っています」

 --新国立競技場の都有地について、建設費負担を話し合う都と国のワーキングチームの議事録によると、都の担当者が都有地については「一般的な土地のありようの枠組みの中で整理すべきであり、議論の対象外とさせていただきたい」という趣旨の発言をしている。議論の対象から外した理由は?

 「まず、例の新国立競技場の都の負担分というのは500億円といううわさから始まって、皆さんがご承知のとおりの経過を経ました。これはきちんと国と東京都で今、おっしゃったように、ワーキングチームを作って精査をしていった話であって、これはこれで一つの話なのです」

 「今回の無償貸与の話は、新たに税金が出ていくとか、そういう話ではありません。だから、これは先ほど申し上げましたように、オリンピック・パラリンピックの特別措置法に基づいて無償貸与することができるということで、これは『都の判断でやりました』ということであって、新国立競技場がメーンスタジアムになるという理由で、これは『無償貸与すべきである』と、そういう考えでやりましたので、例の先ほどの建設費の話とこれはもう全く別な話だと、したがってプロセスも違うと、そういうふうにご理解いただければと思います」

 --「一般的な土地のありようの枠組み」の中というのが、よく分からない。

 「私も役人言葉はあまりよく分からないので、もう少しちゃんと担当が説明するように指示をいたします」

 --無償貸与の決断の前には、都有地の売却や等価交換、有償なども含めて検討したということでいいのか。

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