安倍晋三首相は16日夜、東京・銀座のすし店で、平成5年に初当選した同期にあたる公明党の上田勇、富田茂之両衆院議員、若松謙維参院議員と会食した。
出席者によると、首相は昨年12月の日韓両政府による慰安婦問題の合意について、「私がやらねばいけないと思った」などと述べ、若い世代に同問題を背負わせてはいけないとの思いを語っていたという。
会食では、29年4月に導入する消費税の軽減税率に関する自公合意も話題となり、参加者の間で「あのときは大変だった」などと振り返った。
安倍晋三首相は16日夜、東京・銀座のすし店で、平成5年に初当選した同期にあたる公明党の上田勇、富田茂之両衆院議員、若松謙維参院議員と会食した。
出席者によると、首相は昨年12月の日韓両政府による慰安婦問題の合意について、「私がやらねばいけないと思った」などと述べ、若い世代に同問題を背負わせてはいけないとの思いを語っていたという。
会食では、29年4月に導入する消費税の軽減税率に関する自公合意も話題となり、参加者の間で「あのときは大変だった」などと振り返った。