困ったらコンビニへ…端末設置、通訳とつなぐ 店員が訪日外国人らに観光案内 東京都が整備費を補助 - 産経ニュース

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困ったらコンビニへ…端末設置、通訳とつなぐ 店員が訪日外国人らに観光案内 東京都が整備費を補助

 コンビニエンスストア店員が外国人を観光案内-。そんな新事業を都が来年度からスタートさせることが5日、分かった。協力店を募り、タブレット端末を設置。英語ができるオペレーターとテレビ電話でつないで、通訳してもらう仕組みという。

 想定しているのはコンビニのほか、ホテルやドラッグストアなど。協力店には「観光案内窓口」であることを示す看板を設置。外国人らが無料でインターネットにつなげる無線LANの整備費などの3分の2(上限300万円)を補助して案内窓口化する計画という。

 地域に詳しい店員が道案内をしたり、観光情報を提供したりすることを想定。来年度は都内150カ所の開設を目指し、2020年東京五輪までに480カ所に増やす。

 来年度の事業費は区などが設置する観光案内所2カ所の整備費を含め計9億円。都では「店にとっても、集客力が上がるなどメリットがある」としている。