新モデルの「Google Glass」が、米連邦通信委員会(FCC)のサイトに画像付きで出現した。現行デザインによく似た外観だが、折りたたみ式らしい。
左から右側へパーツを説明すると、まずは「グーグルがデザインし、カリフォルニアで製造」というテキスト。続いてスピーカースロット、続いて、充電用のポゴピン。「オンヘッド」センサーを搭載した赤外線パネル。新しいヒンジ。それからプリズム。プリズムは初版よりも長く、これまでよりも撮影領域が広がると見られる。
Google Glass(グーグルグラス)は健在だ。新モデルが米連邦通信委員会(FCC)のサイトに出現し、高解像度の画像も添付されている。