スマホなど携帯電話の料金 契約内容を把握、無駄見直そう

 ファイナンシャル・プランナーの橋本絵美さん(32)は「まず、自分がどれだけのデータ通信をしているか把握することが大事。使用量は月によって異なるが、3カ月分の明細書をみればだいたい分かる。データ量の使用が少ない人は低料金プランの恩恵を受けられる可能性がある」と指摘する。

オプションを確認

 オプションの内容も見直しておきたい。オプションは、万一に備えたアフターサービスや便利な機能などを有料で提供するサービスで、明細書には「オプション使用料」「その他ご利用料金等」などと表記されている。

 川崎市に住む会社員の高田良子さん(50)=仮名=は、夫と大学生の長女の3人が使うスマホ代として月約2万5千円を払っている。オプションをみると「待ちうた(月額100円)」や「テザリング(同500円)」などを3台すべてで契約していた。テザリングは、ノートパソコンなど他の通信機器がスマホ経由でネットワークに接続できる機能。3人ともスマホしか使っていないため必要ないが、契約時に「2年間無料」と勧められて契約し、そのままにしていた。ほかのオプションも合わせ、高田さんは必要のないサービスに3台で月額2400円も支払っていた。