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大物演歌歌手、天童よしみさんの付き人を14年務め、平成11年にデビューしたおおい大輔さんは底抜けに楽天的なラテン系演歌歌手。座右の銘は「まあ、ええか」。手痛い失敗をしても、仕事が少なく生活が苦しくても、「まあ、ええか」とのらりくらりと乗り切ってきた。大阪を拠点にライブ、カラオケ店めぐりと地道に活動し、スケジュール調整や仕事取りも自ら行うおおいさん。脱力系爆笑話に満ちた「日常」を、本人がゆる~い語り口で紹介する。
毎年新しいことに挑戦 今年はダンス
おかげさまで「とりあえず今年もZepp de まあええかLIVE」も無事、楽しく終わりました。
たくさんのお客さま、茨城県や愛知県、静岡、奈良、兵庫、京都、大阪…一番遠くからはなんとサンフランシスコから日本レストラン「山昌」の奥さんも来てくれはりました。
皆様、ありがとうございました。
僕は毎年、新しいことに挑戦するようにしてます。去年のライブではドラムに挑戦しましたが、今年は何にしようかとだいぶ考えました。で、結局は、へたくそながらダンスにチャレンジすることに。前作シングル「男と女」から、プロモーションビデオではダンサーとともに踊っており、最新作「男の愚痴と幸せ探し」でもやりました。前よりは少しレベルアップしたのでは、と自分では思っています。
さてライブ本番ですが、ダンス付き(振付)なので、オープニングからいきなり踊ってみました。あんまりうまくできすぎてもおおい大輔らしくないので(言い訳?)、わざとちょっとおもしろい感じに踊りました。
毎回毎回、リハーサルとか準備にはすごく時間がかかるんですが、いざ本番始まってしまうと、あっという間の2時間でした。