共産党、国会開会式に出席へ 天皇陛下ご臨席に反対の方針を転換 「アレルギー」払拭狙う(1/2ページ) - 産経ニュース

メインコンテンツ

共産党、国会開会式に出席へ 天皇陛下ご臨席に反対の方針を転換 「アレルギー」払拭狙う

 共産党の志位和夫委員長は24日、国会内で大島理森衆院議長と面会し、来年1月4日召集の通常国会の開会式に同党議員が出席すると伝えた。開会式は天皇陛下をお迎えして開催しており、天皇制を批判する共産党は「憲法の天皇の『国事行為』から逸脱する」として昭和22年以降は出席していなかったが、方針を転換した。

 志位氏は面会後に記者会見し、出席の理由として、天皇陛下の開会式のお言葉について「儀礼的、形式的な発言が慣例として定着した」と説明した。「わが党が天皇制に反対する立場で欠席しているとの誤解を招いている」とも述べ、今後は開会式に出席した上で「主権在民の原則にふさわしい開会式」への改革を積極的に主張していくという。