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鈴木砂羽が「なんで私?!」 ドラえもん声優・大山のぶ代の半生を マネしようなんて…「唯一無二の声ですから」

【TVクリップ】鈴木砂羽が「なんで私?!」 ドラえもん声優・大山のぶ代の半生を マネしようなんて…「唯一無二の声ですから」
【TVクリップ】鈴木砂羽が「なんで私?!」 ドラえもん声優・大山のぶ代の半生を マネしようなんて…「唯一無二の声ですから」
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「ドラえもん、母になる ~大山のぶ代物語~」 NHKBSプレミアム 13日午後10時

 「ぼく、ドラえもんです」。このフレーズを聞くと、声優・大山のぶ代さんの、あの声が思い浮かぶ人も多いだろう。その大山さんがドラえもんとして生きた26年間を振り返るドラマで、大山さん役を演じる。

 「最初は『なんで私が!?』と驚きました。確かに私は割と世話好きで、ネコ好きですが、まさか大山さんご本人役とは…」

 オファーを受けたときに感じたのは、「自分と全然違う人を演じる楽しさ」だったという。「(認知症での)闘病生活のことは知っていましたし、初めて知ったときはショックでした。でも、役者魂が勝つというのでしょうか。プレッシャーよりも、どう作品を作るのか、という楽しさを強く感じます。大山さんの声については、最初からまねをしようとは思いませんでしたね。だって、唯一無二の声ですから」

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