維新代表選 松野氏が再選 7日にも民主党と党首会談、統一会派結成で合意見通し

松野頼久氏
松野頼久氏

 維新の党の代表選が6日開票され、松野頼久代表(55)が小野次郎総務会長を退けて再選を果たした。松野氏は臨時党大会で「国を新たにするためには改革勢力の結集が必要だ」と訴え、年内の民主党などとの統一会派結成と、来年夏の参院選までの新党結成に重ねて意欲を示した。

 松野氏は7日にも民主党の岡田克也代表と会談する。岡田氏は6日の記者会見で「統一会派結成で合意し、党に持ち帰り機関決定することを確認したい」と述べた。松野氏は大阪系議員との分裂交渉についても早期解決を図る意向を強調した。新人事も発表し、政調会長に小野氏、総務会長に牧義夫氏、国対委員長に石関貴史氏を起用。今井雅人幹事長は留任した。

 代表選は一般党員にも国会議員らと同様に1人1票が配分された。結果は松野氏が1万710票、小野氏が3130票で、投票率は38・06%と低調だった。

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