共謀罪の新設は必要 河野国家公安委員長「五輪安全開催はホスト国の責任」

河野太郎国家公安委員長
河野太郎国家公安委員長

 河野太郎国家公安委員長は30日夜のBS日テレ番組で、政府・与党が国内テロ対策として検討している共謀罪について「(2020年)東京五輪・パラリンピックを安全に開催するのはホスト国の責任であり、慎重に検討していく必要がある」と述べ、創設が必要だとの認識を改めて示した。

 河野氏はイスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」がサイバー攻撃の能力を高めつつあると指摘。「サイバー攻撃がコスト的に一番安い。それだけの技術をイスラム国が持ち始めている。対策は二歩、三歩先を行くことが大事だ」と述べ、サイバーテロ対策を急ぐ重要性を強調した。

会員限定記事会員サービス詳細