【スポーツ異聞】名将・鶴岡一人は言った…「グラウンドには銭が落ちている」 神聖な職場を「賭場」にした残念な選手たち(3/3ページ) - 産経ニュース

メインコンテンツ

スポーツ異聞

名将・鶴岡一人は言った…「グラウンドには銭が落ちている」 神聖な職場を「賭場」にした残念な選手たち

 「グラウンドにはゼニが落ちている」-。戦後のプロ野球、南海(現ソフトバンク)で20年以上監督を務め、黄金時代を築いた故・鶴岡一人氏は、そんな名言を残した。人心掌握術に長けた名将は「人が2倍練習していたら3倍しろ」と選手の尻をたたいては、モチベーションを高めた。

 プロ野球選手は今も昔も、プレーを通じてゼニを稼ぐほかない。難解な野球協約を順守させようと新人教育を徹底することも大切だが、この際、ファンから疑われるような一切の遊技から距離を置き、高校球児のごとく身を粉にして野球に取り組んだらどうか。「李下に冠をたださず」の教えである。