微細!切符パンチくず15万枚でアート ツイッター人気 西梅田駅助役「もう二度としない」

微細!切符パンチくず15万枚でアート ツイッター人気 西梅田駅助役「もう二度としない」
微細!切符パンチくず15万枚でアート ツイッター人気 西梅田駅助役「もう二度としない」
その他の写真を見る (1/3枚)

 切符を改札した際にできる「パンチくず」を使用したエコアートが話題を集めている。大阪市営地下鉄四つ橋線西梅田駅で展示中の、地下鉄車両を描いた作品。男性駅員が3カ月間計約300時間かけ、直径3ミリのパンチくずを1枚1枚ピンセットで計約15万枚貼り付けた。遊び心で「もう二度としない」という感想をつけて展示したところ、インターネット上でブレーク。駅員らは「これを機に四つ橋線に親しみを持ってもらえたら」と期待を寄せている。(芦田彩)

直径3ミリ、15万3600枚

 アートがあるのは、同駅中改札西側にあるギャラリー。1×1・5メートルの模造紙に、ホームに停車中の地下鉄車両が描かれている。

 近づいてよく見ると、直径約3ミリの小さな丸いパンチくずが規則正しく並んでおり、切符に印字された数字なども確認できる。計15万3600枚のパンチくずを使い、切符の裏表の色の違いを利用してホームの床のツヤや、かばんが置かれた運転席などを細かく表現。モノクロ写真のような味わいに仕上がっている。

 同駅の山口雅博助役(46)が制作した。自動改札にたまったパンチくずを見ていてもったいないと思ったのがきっかけでアート制作を思い付いた。

会員限定記事会員サービス詳細