下妻市とあわら市が姉妹都市盟約に調印 茨城

 下妻市と福井県あわら市は、姉妹都市盟約の調印式と災害時相互応援協定を締結した。

 戦国時代末期に下妻地方を治めていた多賀谷重経(しげつね)の長男、三経(みつつね)が結城秀康の重臣となり、徳川家康からあわら地方を領地として拝領したことが縁となった。

 三経の顕彰を進める民間の「多賀谷左近三経公(さこんみつつねこう)奉賛会」が昨年4月、「多賀谷時代まつり」の見学に訪れ、民間レベルでの交流が始まっていた。

 下妻市役所で行われた調印式には、両市長のほか、両市議会議長が立ち会い、協定書を取り交わした。

 下妻市の稲葉本治市長は「信頼と絆を大切に交流を深めたい」とあいさつ。あわら市の橋本達也市長は「あらゆる分野で三経の遺徳を後世に伝えていきたい」と応じ、将来にわたる交流を約束した。

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