奈良ドリームランド跡地正式売却、7億3千万円払い…「何も決まってない」大阪のビル賃貸会社

廃墟状態になっている奈良ドリームランドの跡地=奈良市(本社ヘリから)
廃墟状態になっている奈良ドリームランドの跡地=奈良市(本社ヘリから)

 税金滞納による差し押さえ物件として奈良市による公売にかけられたテーマパーク「奈良ドリームランド」跡地(約30ヘクタール)は17日午前、落札した大阪市のビル賃貸業「SKハウジング」が買受代金7億3千万円を全額支払い、正式に売却が決定した。

 SKハウジングは、10日の公売で最低入札価格の7億3千万円でドリームランド跡地を落札。所有者側が期限までに滞納した税金を納めなかったため、売却が決まった。市によると、跡地内には公売の対象となっていない食器や机などの備品が残されているといい、撤去や引き渡しについては今後、当事者間で話し合われる。

 SKハウジングは今後の開発について、「まだ何も決まっていない」としている。

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