大阪ダブル選

「ポスト橋下」は誰に? 市長選8日告示 府知事選と同様に「維新vs非維新」が軸

 任期満了に伴う22日投開票の大阪府知事、大阪市長のダブル選で、市長選が8日、告示される。地域政党「大阪維新の会」が代表の橋下徹市長の後継となる新人を擁立する一方、自民党推薦の新人を民主、共産両党が支援する。公明党は自主投票を決めた。府知事選と同じ「維新vs非維新」を軸とした構図となりそうだ。

 市長選には、いずれも新人で、元衆院議員の吉村洋文(ひろふみ)氏(40)=大阪維新公認=と、元市議の柳本顕(あきら)氏(41)=無所属、自民推薦、元北区長の中川暢三(ちょうぞう)氏(59)=無所属=ら4人が立候補する予定。

 5月の住民投票で反対多数となった「大阪都構想」の練り直しや市営交通「敬老パス」の負担問題、経済政策などが争点になる。

 府知事選は5日に告示され、新人の元府議、栗原貴子氏(53)=無所属、自民推薦=や現職の松井一郎氏(51)=大阪維新公認=ら3人が争っている。