神戸国際フルートコンクールついに終わる?「公費負担は困難」久元市長が初めて補助打ち切りに言及

 神戸市議会の9月議会が27日開かれ、久元喜造市長が一般質問に答え、市などが主催する「神戸国際フルートコンクール」について「参加者は市民以外が大半。市民還元が少ないことなどから公費負担は困難だ」と、補助金約5千万円の打ち切る考えを示唆した。

 また、久元市長は「福祉や医療などに比べ、優先順位が低い事業は市民や企業など多様な主体での負担が必要」とも指摘し、「市民らが資金集めに奔走していると聞く。市としてどうサポートできるか考えたい」と話した。

 9月議会は同日、市営住宅条例の条例改正案など計31議案を可決・同意、平成26年度決算関連の計22議案を認定し、終了した。

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