30代女性看護師が結核感染  大阪・枚方

 大阪府枚方市は27日、市立ひらかた病院(同市禁野本町)の内科入院病棟に勤務する30代の女性看護師が結核を発症したと発表した。これまでのところ、入院患者や医療従事者らに二次感染とみられる症状は出ていないという。

 同病院によると、看護師は8月5日に定期健康診断、9月上旬から10月中旬にかけて精密検査を受けた。血液検査やCT撮影の結果、今月23日に結核の診断が確定した。同市近郊の専門病院に入院。軽いせきが出る程度で症状は軽いという。

 同病院では、看護師と接触したとみられる医師や看護師ら医療従事者約70人と、看護師が治療した入院患者約270人の個別検診を行う方針。

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