「顔に傷をつけたとき、内面から熱いものが…」早霧せいな「るろうに剣心」制作発表

「顔に傷をつけたとき、内面から熱いものが…」早霧せいな「るろうに剣心」制作発表
「顔に傷をつけたとき、内面から熱いものが…」早霧せいな「るろうに剣心」制作発表
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 宝塚歌劇団雪組新トップ、早霧(さぎり)せいなさん主演の浪漫活劇「るろうに剣心」(脚本・演出、小池修一郎氏)の制作発表が20日、都内で行われた。原作は、シリーズ累計5900万部超の和月伸宏氏の人気コミック「るろうに剣心-明治剣客浪譚-」。ミュージカル化は初となる。宝塚大劇場は来年2月5日から3月14日。東京宝塚劇場は同4月1日~5月8日。

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 「るろうに剣心-」は、幕末に人斬り抜刀斎と恐れられた刺客でありながら、不殺の誓い、流浪人となった緋村剣心が、戦いを通して新しい時代に向けて生き方を模索する姿を描く。これまでアニメーションや実写映画化され、いずれも大ヒットを記録している。

 演出の小池修一郎氏は、原作の人物設定や世界観を生かしたまま、オリジナル・キャラクターとして、伝説の新撰組隊士、加納惣三郎を加えた宝塚版のストーリーを作り出すという。

 小池氏は「今日、衣装をつけた雪組メンバーのパフォーマンスを見て、あらためて宝塚にはまると思いました。剣心と薫に、愛に生きた加納をうまく絡ませていきたい」と力を込める。

 剣心を演じるトップ早霧は、本拠地のトップお披露目公演で国民的キャラクター、ルパン三世を見事に演じ切り、原作ファンの期待に応えたことも記憶に新しい。剣心のトレードマークである、えんじ色の着物にはかま姿の早霧は「顔に傷をつけたとき、おのずと内面から熱いものがこみ上げてきました。このタイミングでの雪組での上演に、運命や奇跡を感じています。縁を大切に演じたい」

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