共産・志位委員長会見

(1)「国民連合政府「本気で日本の政治を立て直す」

 「そのことを私たちは提案に率直に明記している。いま国民の中で安倍政権の退陣、安倍政権打倒という声は大きく広がりつつある。それでは、安倍政権を打倒した後にどのような政権を作るのか。それはそれぞれの野党に問われている問題だ。それはまた多くの国民にも問われている問題だ。打倒した後も自民党内の政権のたらい回しで安倍政権の亜流政権に交代するだけでは何の意味もない。私たちは国民連合政府という政権構想が現時点で安倍政権に代わる唯一の現実的で合理的な政権構想だと確信している」

 「第3に、本気で野党の選挙協力を成功させ、自民党、公明党を打ち負かし、安倍政権を退陣に追い込もうとすれば、野党側が明確な国民的大義を掲げることがどうしても必要となる。昨年12月の総選挙で沖縄1~4区のすべてで選挙協力を行い、すべてで自民党候補を打ち破って勝利を勝ち取った。なぜ勝利ができたか。その最大の要因は辺野古新基地反対というオール沖縄の声、県民的な大義を高々と掲げて戦い抜いたことにあった」