【ラグビーW杯】エディー・ジョーンズHC…日本躍進させた激情家「自立心育て、勤勉さ磨く」 (1/3ページ) - 産経ニュース

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エディー・ジョーンズHC…日本躍進させた激情家「自立心育て、勤勉さ磨く」 

【ラグビーW杯】エディー・ジョーンズHC…日本躍進させた激情家「自立心育て、勤勉さ磨く」 
【ラグビーW杯】エディー・ジョーンズHC…日本躍進させた激情家「自立心育て、勤勉さ磨く」 
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 ラグビーのワールドカップ(W杯)イングランド大会に出場した日本代表が13日に帰国した。目標だった準々決勝進出は果たせなかったが、初の1大会3勝を挙げ、日本の躍進は世界中から称賛を浴びた。2019年日本大会に向けて確かな足跡を残したエディー・ジョーンズ・ヘッドコーチ(HC)は都内で会見し、「新しいラグビーの歴史を作った」と胸を張った。

 「すばらしい偉業だ」。過去7大会で1勝2分け21敗だったチームを変貌させたジョーンズHCは誇らしげだった。170センチほどと小柄で、選手として豪州代表になれなかったが、2003年W杯でHCとしてチームを準優勝に導いた。

 「ハードワーク」という言葉を頻繁に口にする。練習メニューやチームづくりの参考にするため、日本のプロ野球から欧州のサッカークラブまで視察に赴く。サントリー監督時代には「早朝からの若手の練習にも来ていて、夜は一番最後までクラブハウスにいた」と関係者は明かす。

 母親が日系人、妻が日本人とあって日本への愛着は深く、代表強化にも努力を惜しまなかった。13年に脳梗塞で倒れた際も、病床から当時の広瀬俊朗主将らに1日に何通ものメールを送っている。