佐貫駅改称問題 龍ケ崎市議会、住民投票条例案を否決 茨城 - 産経ニュース

メインコンテンツ

佐貫駅改称問題 龍ケ崎市議会、住民投票条例案を否決 茨城

 龍ケ崎市の臨時議会が13日開かれ、JR常磐線佐貫駅(龍ケ崎市佐貫町)の改称と、これにかかる市費の支出の賛否を問う住民投票条例案を反対多数で否決した。

 この日は、市側が同条例案を中山一生市長の意見書をつけて提出。条例案の直接請求を行った市民団体「JR佐貫駅の改称問題を考える会」の三瓶和昭代表は本会議で「市民との意見交換もないまま(JR東日本側と)覚書を交わした」とする意見陳述を行った。

 条例案は総務委員会に付託され、同委員会の採決の結果、反対多数で否決。本会議でも賛成7、反対14で否決された。

 否決されたことについて三瓶代表は「誠に残念だ。議員たちは市民の声を聞いていない」と述べた。中山市長は「議決は厳粛に受け止める。直接請求に至ったことは重く受け止めなければならない」と語った。