マングローブ樹林が激減、シンガポールで植樹を開始 支援のキッコーマン、4200万円を寄付

 5日に行われた植樹式では、コー・ブンワン運輸相が、「緑化へ多くの市民の参加を心強く思う」とあいさつ。現地進出の30周年記念として、植樹や環境教育へ50万シンガポールドル(約4200万円)を寄付したキッコーマンの茂木友三郎取締役名誉会長も参加し、「多くの水を使うしょう油作りには、自然保護活動は重要」と述べた。竹内春久駐シンガポール大使も出席した。

 シンガポールは、都市国家としての成長と自然のバランスを重視する姿勢を打ち出している。東南アジアに進出する日系企業にとり、現地経済の発展とともに環境保護活動の重要度は増しているようだ。

会員限定記事会員サービス詳細