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歴史好き韓国人 「19世紀回顧」が盛んなワケ ソウル・黒田勝弘

 ただ、19世紀との違いは韓国が国力をつけ、米中とも韓国を味方につけようと「韓国の値段が上がっていること」だとし、対米・中均衡外交(米国離れ?)に期待。最後は「国を滅ぼした悲運の王妃になるのか、国を生かした国母になるのかは朴大統領にかかっている」というのがオチだ。

 片や親中国はいい加減にしてもっと親米をやり、反日も考え直せといい、片や米国離れをして北朝鮮とも仲良くしろという。朴大統領もつらい? 近く訪米し韓米首脳会談の予定だ。韓国外交の行方について内外の疑問、懸念、注文にどう答えるか、興味深い。