「NTTの二の舞避けたい」日本郵政社長、上場めぐり

 日本郵政の西室泰三社長は25日の会見で、11月4日予定するグループ3社の株式上場に関し「投資家に高値でつかませ、その後暴落することがあってはならない。(昭和62年上場した)NTTの二の舞にならないようにしたい」と述べ、企業価値の向上に取り組む方針を改めて強調した。

 中国経済への不安感や米国の利上げ観測から、足元で株式市場の不安定な展開が続く中での上場となるが「市場の動きに一喜一憂せず、大きな目標へ向けて進む。現状程度の株価変動ならば、計画通り進めたい」との考えを示した。

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