右京区のサークルKにコンビニ内「バスの駅」第1号

 京都市は18日、市バスを待つ時間を快適に過ごしてもらおうと、コンビニと連携した「バスの駅」の第1号が完成したと発表した。19日の始発から利用できる。

 コンビニ連携「バスの駅」は京都市右京区のサークルK「西京極店」の店内で、市バスの「西京極運動公園前」東行きバス停前に完成した。

 バス停の見える店内に4席のイートインスペースを設けたほか、バスが近づいていることを示すモニター型バス接近表示器を設置。コーヒーなどを飲みながらバスの到着までゆったりと待つことができる。店舗内では、市バスの1日乗車券カードなどの販売も行う。

 市内のバス停は、歩道が狭いこともあり、ベンチを置くのも難しい場合があった。市交通局では、これまでに民間企業などから土地を借りて屋根を付けたり、ベンチやバス接近表示器を設置するバスの駅を整備し、清水道や南太秦など13カ所に設置してきた。

 市では今年7月にサークルKサンクスと「バスの駅」の設置に関する協定を締結し、年内に五条坂(東山区)、河原町十条(南区)など計10カ所の設置を予定している。