緊迫・安保法案

参院速報-日付変わっても特別委開けず 首相も委員会室出入り繰り返す 

【緊迫・安保法案】参院速報-日付変わっても特別委開けず 首相も委員会室出入り繰り返す 
【緊迫・安保法案】参院速報-日付変わっても特別委開けず 首相も委員会室出入り繰り返す 
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 16日午後6時40分、参院平和安全法制特別委の理事会は野党理事が退席したため、休憩に入った。

 一方、6時55分ごろ、安倍晋三首相は特別委の締めくくり総括質疑への出席に備え、首相官邸を出て車で国会に向かった。

 7時20分、休憩していた特別委理事会が再開、野党理事も出席した。

 7時53分、理事会は再び休憩に。民主党などが、新党改革など野党3党と与党が合意した安全保障関連法案の修正合意内容の確認を求めたため。

 8時22分、理事会が改めて開かれたが、その後3回目の休憩入り。安倍首相らは委員会室に入っている。

 10時を過ぎても委員会が開催されるめどはたたず、首相をはじめとした閣僚や一部与党議員らが委員会室で待機する状況が続いているが、理事会室前では議長命令によって衛視による野党議員排除が始まった。

 10時58分には、並行して行われていた参院議員運営委員会理事会で、17日午前10時から本会議を開催することを、中川雅治委員長の職権で決定。特別委で安保関連法案が可決された場合、野党が安倍首相や閣僚に対する問責決議案を提出する構えであることに対応する狙いになっている。

 11時8分には安倍首相が委員会室からいったん退出、開会できないまま17日を迎えた。

 同日0時10分過ぎ、特別委理事会が再開され、安倍首相も委員会室に戻ったが、理事会は10分ほどでまたも休憩に。首相らは1時過ぎに再度退出するなど、不透明感が漂っている。