外国人犯罪は減少傾向も警察庁「引き続き高い水準」

 一方、確保されたペルー人の男が住民登録している群馬県伊勢崎市は、同県内で最も外国人の人口が多く、22年の国勢調査では8千人以上が在住。特に南米出身者が多く、ブラジル人が3千人以上住んでいたほか、ペルー人は2千人以上に上る。また、法務省や埼玉県によると、26年末時点で同県の在留外国人数は約13万人。このうち、ペルー人は3639人で国籍別では6番目に多い。

 外国人を支援する弁護士によると、北関東などの工業地域には南米出身の外国人が多く住むという。さらに入管関係者は、多くの外国人が景気に左右される不安定な雇用状況にあると分析している。

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