自宅に連れ込み女子高生に淫行 容疑の静岡県職員2人逮捕

 女子高校生に淫行したとして、静岡南署と県警少年課は9日、県青少年環境整備条例違反(淫行)の疑いで、県経営管理部財務局営繕企画課技師の仁藤秀俊容疑者(26)=静岡市葵区水落町=と県交通基盤部経理監付技師の堀江潤之介容疑者(27)=同区大岩町=を逮捕した。2人は大筋で容疑を認めているという。

 逮捕容疑は8月上旬、深夜に県中部に住む女子高校生(16)が1人で同区の繁華街にいたところに声をかけ、仁藤容疑者の自宅アパートに連れ込んで淫行したとされる。同署によると、女子高校生の家族が事件後に同署に相談し発覚。当時女子高校生は私服姿だったが、2人は18歳未満であることを認識した上で淫行に及んでいたという。

 県人事課によると、仁藤容疑者は平成24年度、堀江容疑者は23年度に県庁に入庁。堀江容疑者は昨年まで、仁藤容疑者と同じ経営管理部財務局で勤務していた。今年度逮捕された県職員は4人となり、伊藤篤志・県経営管理部長は「全庁挙げて綱紀の保持に努めている中で、大変深刻に受け止めている。逮捕された職員については厳正に対処していく」とのコメントを出した。

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