「笠間の栗」ロゴマーク制作 知名度向上へ武蔵野美大と連携 茨城

 クリの生産量県内1位を誇る笠間市は、市産のクリの知名度を上げるため、武蔵野美大(東京都小平市)と連携して「笠間の栗」のロゴマークを制作、市役所で発表会を開いた。

 制作したのは、武蔵野美大の教授や学生7人からなるプロジェクトチーム。クリ色の円の中に、クリの影を白抜きしたデザインになっている。7案に絞り込んだ上で、山口伸樹市長や生産者らにプレゼンテーションを行い、決まった。シンプルさと、漢数字の「一」に似ている皮の模様が「日本一」を連想させる点が評価された。

 現在、商標登録を申請中だ。使用許可に関する基準は決まっていないが、今後、クリの生産者や加工業者に使用してもらう予定だ。市農政課は「マークを統一することで、『笠間の栗』のさらなるブランド化を図る。このマークを『お墨付き』のように使ってほしい」としている。

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