ガッチャマン、ヤッターマン…日本酒とアニメが異色のコラボ

「蒼(あお)き流星SPTレイズナー」とコラボした「スパークリング純米酒『蒼き流星』&猪口(ちょこ)セット」(税込み3800円)
「蒼(あお)き流星SPTレイズナー」とコラボした「スパークリング純米酒『蒼き流星』&猪口(ちょこ)セット」(税込み3800円)

 「科学忍者隊ガッチャマン」や「タイムボカンシリーズ ヤッターマン」などの人気アニメとコラボレーションした日本酒が話題を呼んでいる。

 販売しているのは京都府宮津市で248年の歴史を誇る老舗酒造会社「白糸酒造」。同社取締役でアニメ好きの宮崎美帆さん(38)が、お酒とアニメを結ぶ仕事がしたいと、平成24年に京都市で開かれたアニメ関連のイベントで、アニメ制作会社「サンライズ」(東京都杉並区)にコラボ企画を持ちかけたことがきっかけだ。

 一度は断られたが、熱意が伝わり、25年開催の「超・大河原邦男展」で「装甲騎兵ボトムズ」とコラボした日本酒「最低野郎(ボトムズ)」を開発。その後もお酒や京都の伝統的な菓子、工芸品を対象に28作品のアニメとのコラボ商品を開発してきた。

 現在、東京都台東区の上野の森美術館で開催中の「メカニックデザイナー 大河原邦男展」では新作コラボ商品を5種手がけた。「蒼(あお)き流星SPTレイズナー」とコラボした「スパークリング純米酒『蒼き流星』&猪口(ちょこ)セット」(税込み3800円)は作中のメカ「レイズナー」をイメージした青い瓶に、同作の高橋良輔監督が揮毫(きごう)したラベルを使用。戦闘シーンをイメージした特製おちょこもセットにした。

会員限定記事会員サービス詳細