【自民総裁選】野田聖子氏がなお推薦人集めに奔走 背後で古賀誠氏らが支援… 警戒強める党執行部(1/2ページ) - 産経ニュース

メインコンテンツ

自民総裁選

野田聖子氏がなお推薦人集めに奔走 背後で古賀誠氏らが支援… 警戒強める党執行部

野田聖子氏
野田聖子氏

 安倍晋三首相(自民党総裁)の任期満了に伴う党総裁選(8日告示、20日開票)で、出馬に意欲を示す野田聖子前総務会長が推薦人集めに苦戦している。総裁選で党内議論を喚起したいという一点を強調し呼びかけを続けているが、政策論が追いついていないためだ。ただ、首相再選を支持する派閥領袖や党執行部は告示日を控え、警戒を強めている。

 「(野田氏は)総裁選をすることに意味があるというふうに言っているように思う。何を議論するかが重要であり、総裁選だけが議論の場ではない」

 稲田朋美政調会長は6日、東京都内で記者団に、野田氏について選挙戦の争点を明確にすべきだと指摘し、動きを牽制した。

 中堅の女性議員は先週、野田氏から電話で「総裁選を無投票にするわけにはいかない。推薦人になってほしい」と口説かれたが、断った。その理由を「首相になったらこれに取り組むという政策の話がなかった。何のために出馬するのかわからない」と話す。