プロ野球・阪神のゴメス 甲子園練習中にドローン飛ばして遊ぶ 「とんでもない」と厳重注意処分

墜落したドローンを拾った球団関係者(左から3人目)のもとにやってきたプロ野球・阪神タイガースのマウロ・ゴメス(同2人目)。このあと、厳重注意処分を受けた=甲子園球場
墜落したドローンを拾った球団関係者(左から3人目)のもとにやってきたプロ野球・阪神タイガースのマウロ・ゴメス(同2人目)。このあと、厳重注意処分を受けた=甲子園球場

 試合前練習中に甲子園球場(兵庫県西宮市)でドローンを飛ばしたとして、阪神は2日、操縦していたゴメスを厳重注意処分とした。球団幹部は「(ドローンが)いろいろな形で問題になっているし、まして練習中にするのはとんでもないこと」と理由を説明した。

 ゴメスは2日午後2時50分頃から約10分間、阪神-広島戦の試合前練習が行われていた甲子園球場で、ドローンを内外野の空中で飛行させ、最終的に右翼フェンスに激突させた。球場側が外部からの侵入を疑い、操縦者を捜していたところ、ゴメスと判明したという。

 球団幹部は「いたずらというか、悪気なく飛ばしていた」と推測。ゴメスは球団の注意に「すいません」と反省の意志を示したという。目撃したあるコーチは「鳥かと思った」と話していた。

 ゴメスは来日2年目で、昨季は打点王を獲得。今季はここまで全118試合に4番で出場し、打率・280、14本塁打、62打点の成績を残している。