五輪エンブレム問題

「原案は違ったもの」「発想、思想、造形からすべて違う」…劇場ロゴとの類似性を否定 組織委が選考経過を説明

 武藤敏郎事務総長は「発想が全く違う。オリジナルであると確信している」。永井氏も「発想、思想、造形からすべてが違う」と語り、劇場ロゴとの類似性を否定した。

 エンブレム問題では、劇場のロゴをデザインした同国のデザイナーが「盗用」疑惑を指摘。デザイナー側が14日、国際オリンピック委員会(IOC)に使用差し止めを求める訴えを起こした。一方、佐野氏は5日の記者会見で「全くの事実無根だ」と否定していた。

 佐野氏をめぐっては、複数のデザイナーと共同制作したサントリービールのキャンペーン商品に、他作品の模倣があったことを認めて謝罪。インターネット上では、他の作品に関しても「盗用」疑惑が指摘されている。

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