【北海道事件簿】呪われた?超人気お化け屋敷でお化けが殴られる事件連発の怪(1/3ページ) - 産経ニュース

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北海道事件簿

呪われた?超人気お化け屋敷でお化けが殴られる事件連発の怪

【北海道事件簿】呪われた?超人気お化け屋敷でお化けが殴られる事件連発の怪
【北海道事件簿】呪われた?超人気お化け屋敷でお化けが殴られる事件連発の怪
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 札幌の繁華街、すすきので期間限定で開催されているお化け屋敷「ゆびきりの家」。連日の行列で超人気だが、先月3日からこれまでにお化け役を殴ったとして客が暴行や傷害容疑で現行犯逮捕される事件が2件起きている。

 2つの事件後も営業を続けているが、主催者は警告看板も用意し、「キャストへの暴力行為は、故意・過失を問わず、責任を負っていただきます」と厳しい言葉で注意を呼びかけている。何が入場客をそこまでさせるのか-。

 最初の事件は7月12日、に発生。札幌市内の団体職員(22)が逮捕された。2度目は8月10日で、京都府京田辺市の大学生(19)が逮捕されている。お盆の期間はさらに人気が高まり、オープン前から会場を取り囲むように長い行列ができ、常に1時間待ちとなっている。すでに入場者は2万人を超えている。

 「ゆびきりの家」の入り口は昭和の民家をイメージして作られ、何かが取り憑いていそうで期待感も高まる。玄関を一歩入り、しばらくその闇の暗さに目を慣れさせて、先の廊下に進む。すると…。

新感覚のお化け屋敷

 このお化け屋敷は、「新感覚のお化け屋敷」として、人気のお化け屋敷プロデューサー、五味弘文さんがプロデュースした。物語がきちんと設定され、入場客にミッションが課せられるのが売り物だ。事前に、物語のあらすじを読み、その物語を理解し、ミッションである「ゆびきり(げんまん)」を誰がするのかを決めたうえで入場する。入場前から恐怖にかられる。