晩夏の田園風景飾る18点 武蔵野美大生、石岡の里山にアート 茨城

 石岡市八郷地区の里山に、武蔵野美術大(東京都小平市)の学生が制作したアート作品を展示するイベント「アートサイト八郷」が21日、始まった。

 イベントは、学生の卒業制作の展示を目的に平成22年から始まり、今回で8回目。この地域にある竹などを使って作品を制作し、展示終了後は燃やすなどして土に返すという。

 会場となった同地区の上青柳では、音を鳴らすことができる作品や、地図を書き込んだり看板を制作したりする参加型作品など18点が登場。晩夏の田園風景を飾っている。

 建築学科3年の小松崎陸さん(20)は「人工の音を作り出すことで、自然の中にある音を感じてほしい」と話した。イベントは23日までの午前10時~午後5時。

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