川崎市、経路の間違いなどでバス運転手停職処分

 川崎市は20日、市バスの経路を間違えた上にすぐ営業所に連絡しなかったとして、塩浜営業所の男性運転手(56)を同日付で停職6カ月の懲戒処分とした。

 同市交通局によると、男性は7月24日、川崎区池上新町の交差点で、川崎駅発塩浜営業所前行きの市バスを運転中、左折しなければいけないところを誤って直進し、経路間違いに気付いた後も同営業所に報告をしなかった。

 男性は自己判断で正規経路に戻り運転を再開したが、遅れを取り戻そうと制限速度を最大10キロ超過するなどした。

 同日、乗客から同営業所に苦情が寄せられ、運転手に確認をしたところ、経路間違いなどを認めた。

 男性は、今年4月に所定時刻より早く出発するミスで6月間の減給処分を受けるなど度重なるトラブルを起こしていた。

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