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「お尻の下の丸みまで見える」…股下数センチのパンツに「目のやり場に困る」 

米国西海岸スタイルの定番

 マイクロミニのショートパンツは、デニム素材を選んで履く人が多いよう。10代から30代前半の女性読者が多い、ファッションメディア「Ciel(シエル)」の林千賀子編集長(26)は「デニムのショートスタイルは、アクティブなイメージがある米国西海岸のLAスタイルの定番。海外セレブが掲載される雑誌などにも、よく登場するので、毎年夏になると人気になります」と話す。横が切り上がったスタイルも、昨年頃から人気だという。前ポケットが裾から見えることで、足がきれいに見えるという。「隠すよりも、出したほうが足が長く見えるし、このスタイルのためにきれいな足でいようとかダイエットしようという美意識も働き、モチベーションが上がるのでしょう」と林編集長。

 自身も、ショートパンツは小中学生の頃から履き続け、今も4、5着を愛用している。バーベキューやお祭りなど、アクティブなイメージを演出したいときに着る機会が多いという。お尻が見えそうなほど短いショートパンツもあるが、「屈まないようにするし、シチュエーションを気にしながら着こなしています」(林編集長)。

セクシーさ、男性目線はいらない

 ファッションジャーナリストで、生活総合情報サイト「オールアバウト」のファッションガイド、宮田理江さんは「ショートパンツは5年くらい前から若い世代で支持されている。日本人女性の服装がカジュアル化してきたのも大きいのでは」と話す。