暮らしのハテナ

子供の身長を伸ばしたい 「寝る子は育つ」睡眠不足解消を

 親が身長にこだわりすぎて子供にプレッシャーを与えるのも禁物で、額田院長は「まわりを冷静に見渡せば、大きい人は幸せで小さい人は不幸なんてことはないと気付くはずです」。極端に低い場合は専門医による治療が必要な場合もあるが、病気でなければまずは早く寝て、笑顔で過ごすことが大切だ。

    ◇

  医薬基盤・健康・栄養研究所情報センターが行った調査では、幼児を持つ母親の8%が子供にサプリメントを利用させた経験があり、与えた成分では、ビタミンDとカルシウムが多かった。

 調査は平成25年2月、インターネットで1~6歳の子供を持つ20~40代の女性を対象に実施。子供に与え始めた年齢は2歳が最多で27%。きっかけとして最も多かったのは「食事だけでは栄養が足りない気がした」。これに「なんとなく健康によさそう」「好き嫌いが目立ち始めた」と続いた。

 サプリメントを利用している3歳以上の子供は、朝食を食べなかったり外食したりする頻度が高く、同センターは「不足しがちな栄養素を解消しようとしている可能性がある」と分析。しかし、サプリメントの利用者と非利用者で食品別の摂取頻度に違いはなく、「サプリメントの必要性を冷静に判断してほしい」としている。

会員限定記事会員サービス詳細