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韓国人の仰天「酷暑しのぎ方法」…「道路脇に寝る」「公園で過ごす」…経済格差拡大が一因?

 韓国で暑さをしのぐために、乗用車がビュンビュンと走る道路端に寝具を敷いて寝る人が増えているという。家がないわけではない。ただ「涼みたい」だけだ。韓国メディアも驚く珍現象だが、一方で、韓国内電力は有り余っているという。クーラーで酷暑をしのがないのはなぜか。寒すぎる珍現象が起きる理由をみると…。

「道路脇で寝る」「3万5千人が公園で寝る」

 京郷新聞(電子版)によると、韓国東部の江原道江陵(カンヌン)市では、標高約800メートルにあり、市街より気温が低い「大関嶺」周辺の道路端のアスファルトの上に寝具を広げて眠るという人が続出しているという。

 「涼」は求められるかもしれないが、近くを乗用車が走る中で寝るのは、実にスリリングだ。ひやっと涼しくはなるだろうが、むしろ怖さで眠れないのではないのかと心配したくなる。いずれにしろ、京郷新聞も「珍しい風景」と報じるほどだ。

 一方、南部の大邱(テグ)の豆類公園には夕方から夜明けまでの間、約3万5千人が居座り続けているという。人気歌手のコンサートが開催されたり、壮観な花火大会があるわけではない。ブルーシートを敷いたり、テントを張ったりと思い思いのスタイルで、夕涼みならぬ「夜涼み」にふけるのだ。