『日本人を狂わせた洗脳工作(WGIP) いまなお続く占領軍の心理作戦』
「憲法九条を守れば日本は永遠に平和」「狂気の軍国主義にかられ、無謀な大戦に突入し、アジア諸国に侵略し暴虐をきわめた」など日本人の常識として定着している概念が、GHQ(連合国軍総司令部)の狙いどおりの成果だとしたら…。
日本はじめ、米中韓など世界の国々に広く流布した戦争犯罪国家のイメージが、GHQが仕組んだ洗脳工作の成果だとしたら…。
WGIP = War Guilt Information Program(戦争についての罪悪感を日本人の心に植え付けるための宣伝計画)の証拠文書は従来発見されておらず、真偽不明だった。
日本をおおう暗い影を直感的に感じていた著者が、2万5千点のGHQ文書の中から、タイトルに「War Guilt Information Program」とある文書、および関連文書を多数発掘。原爆投下と東京裁判に対する批判封じ、新聞、ラジオのマスコミ操作、数百万の郵便物の検閲、教育への露骨な介入、伝統文化の否定等々、舌をまくほど絶妙なGHQの心理戦略が、このブックレットによって、白日の下にさらされた!
この本によって、戦後70年にして、日本を米国に恒久的に隷属させる作戦の呪縛からようやく解き放たれる!
「自由社ブックレット」創刊第1号は、歴史的な意義をもつ本書です。衝撃の真実、タイムリーなテーマなどを、簡潔に、分かりやすくまとめ、広く発信してまいります。ご期待ください!(自由社・500円+税)
自由社編集長・榎本司郎