新国立・安藤忠雄氏会見

(3完)「ラグビーも五輪も両方できたほうがいい」 計画見直しは「やっぱりこれは調整しないといかん」

【新国立・安藤忠雄氏会見】(3完)「ラグビーも五輪も両方できたほうがいい」 計画見直しは「やっぱりこれは調整しないといかん」
【新国立・安藤忠雄氏会見】(3完)「ラグビーも五輪も両方できたほうがいい」 計画見直しは「やっぱりこれは調整しないといかん」
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 《新国立競技場(東京都新宿区)の建設計画に関する建築家の安藤忠雄氏の会見は、当初予定されていた20分が経過。ここで会見を仕切っていた日本スポーツ振興センター(JSC)側が「最後の質問にしたい」とアナウンスした》

 --配布資料に「2019年ラグビーW杯を見据えたタイトなスケジュールが求められた」と書かれているが、現在東京五輪・パラリンピック大会組織委の森喜朗会長の影響力はどれくらいあったのか。また新国立競技場について「森喜朗記念競技場」「森喜朗古墳」という呼び名を世間から付けられていることについてどう思うか

 安藤氏「まず五輪のことを考えてました。19年のラグビーも知っていた。ネーミングについては近々ときどき、あちこちから聞こえてきます。その当時は全然聞こえていません。よく考えてみると、もしできるのならば、ラグビーも五輪も両方できたほうがいいじゃないかなと思っています。それが問題になるかは私はわからないが、両方あったほうがいいと思います」

 《「最後の質問」だったはずだが、その後も質問の手が挙がり続ける会場内。安藤氏は「いいですよ。いっぱいあるんやったら同時に言うたらどうや。なんぼでもいいですよ」と応じ、質疑が続けられた》