外来種も固有種も?コクヨと琵琶湖博物館コラボの「滋賀のお魚ヨシノート」、仲良く琵琶湖に住む魚で紹介

発売された「滋賀のお魚ヨシノート」
発売された「滋賀のお魚ヨシノート」

 子供たちに琵琶湖への関心を持ってもらおうと、文具の製造・販売を手がけるコクヨグループ「コクヨ工業滋賀」(滋賀県愛荘町)は、県立琵琶湖博物館(草津市)と連携して琵琶湖に生息する魚をデザインした「滋賀のお魚ヨシノート」を発売した。 

 表紙には、同館の監修で琵琶湖などに生息するニゴロブナやブルーギル、ビワマス、ホンモロコなど77種の魚をデザイン。それぞれに「琵琶湖・淀川水系にしかいない魚(固有種)」と「もともと滋賀にいなかった魚(外来種)」の区別がつくマークが付いている。

 また、表紙の裏には「滋賀の魚のまめ知識」として、魚の部位の名称や体長などの測り方、魚によって異なる尾びれの形などを掲載。中紙は、小学生が使いやすいよう5ミリ方眼罫入りで、原料の一部に琵琶湖・淀川水系に生えるヨシを使用している。

 サイズは、セミB5判(縦25・2センチ、横17・9センチ)で、30枚つづり。メーカー希望小売価格は、1冊200円。同館内の売店や県内の主要文具店、一部の土産物売り場などで購入できる。

 担当者は「魚がたくさんデザインされた図鑑のようなノートを使ってもらうことで、子供たちの琵琶湖への関心や環境意識の向上につながればうれしい」と話している。

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