プロ野球ヤクルト打線に暗雲、畠山が途中交代2015/7/8 22:55スポーツ野球反応【プロ野球巨人対ヤクルト】6回、二塁打を打ったヤクルト・畠山和洋(左)。右は巨人・坂本勇人=8日、東京ドーム(撮影・吉澤良太) ヤクルトは終盤に追い上げも及ばず、巨人に2連敗を喫した。心配なのは4番の畠山。左脚内転筋を痛め七回の守備から交代した。「(前カードの)広島くらいから痛みがあって、走れば悪化するのは分かっていた」という。 試合のない9日の診察結果を待つしかなく、真中監督も「1日休みがあるので、代打でもいけるなら」と不安を隠せない。荒木、上田と故障者が相次ぐ打線に暗雲が漂ってきた。(東京ドーム)