【安保法制】石垣市長「抑止力強化は重要」、沖縄で温度差 那覇の参考人質疑(2/3ページ) - 産経ニュース

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安保法制

石垣市長「抑止力強化は重要」、沖縄で温度差 那覇の参考人質疑

 古謝氏も「法案は、これまで通り専守防衛、自国防衛の武力行使しか認めておらず、賛成できる」と理解を示した。

 一方、野党推薦の3氏は基地問題と結びつけて法案を批判。稲嶺氏は「国のあり方まで変えてしまいかねない危険極まりない法案だ」と非難し、「自衛隊と米軍が一体で行動すれば基地のある沖縄が真っ先に狙われる」と撤回を求めた。

 高嶺氏も「中国などとの率直な対話が先。緊張を高める軍備態勢強化を前のめりにすべきではない」と否定的な考えを示した。

 平成8年の普天間返還の日米合意時に知事だった大田氏は「(名護市)辺野古に絶対に基地を造らせてはならない」と強調。「いかに沖縄が先の大戦で犠牲を被ったかを理解して、基地問題を議論してほしい」と求めた。